余裕を持って早く起きれば、しっかり朝食が食べられるうえ、トイレに行く時間もあるので、体調を整えるのにも効果的。いつもより早く電車に乗れば、通勤ラッシュのストレスも少なくてすみ、1日気持ちよく過ごせます。また、夜は早く眠れば、それだけ電気を節約することができますし、今まで早起き遅寝をしていた人にとっては、不足した睡眠を補うこともできます。
夜型生活は、電気を使ってしまうばかりか、朝起きられない→朝食を抜く→身体が目覚める時間が遅くなる→体内時計がずれて早く眠れない→疲れが残り、作業効率が低下。運動不足になるといった悪循環に陥り、眠りの質が低下するだけでなく、体調や気分が不安定になってしまう可能性があるので、ぜひ見直しを。
高齢者の方のなかには、早く寝ているものの、まだ外が暗いうちに目覚めてしまうという方もいるでしょう。そんな人は、午後2時くらいに一度、昼寝(20分程度)を。そして、夕方、まだ周囲が明るい時間帯に外に出て、軽い運動をしましょう。その後は、できれば自分で夕食を作り、明るい照明を保った状態で楽しく食事をし、ゆっくり入浴を。夕方以降も活動的に動くことで、覚醒度が上昇。その結果、就寝時間を遅くすることができ、就寝時間には運動効果によって深部体温がグッと下がり、眠りの質も高まります。
若い人にも言えることですが、動かないでいると、運動能力が低下するため、気づいた時には思うように身体が動かない、動くと身体がつらい、なんて状態に陥ってしまうことがあります。それではますます活動量が減り、眠りの質も低下してしまうので、エコのためにも自分の身体のためにも、早寝早起き+運動を習慣に!